仕事にするなら
住人に代わって家の掃除をプロが行なうハウスクリーニングを受け持つ業者には、十分な知識と技術が必要です。そんなハウスクリーニングを仕事にしたいという人もいるでしょう。どこかの会社で働きたいという人もいれば、独立開業を目指そうという人もいるでしょう。
「家の掃除」と言えば、素人にもできそうな簡単なことのように聞こえますが、仮にもプロなのですから、中途半端な知識や技術では務まりません。整理整頓の方法、道具や洗剤の基本的な知識・選び方・使い方、汚れ・カビなどについての知識と対処法など、広く深く学ばなければなりません。特に、独立開業を考えている人は、一度はどこかの業者で働いてみることをおすすめします。知識や技術だけでなく、既存の業者の良い点や問題点なども学べますので、大いに参考になるでしょう。
NPO法人の日本ハウスクリーニング協会では、「整理収納清掃コーディネーター」(1~3級および指導員)、「ハウスクリーニング士」(1~3級)、「消臭クリーンアドバイザー」の認定資格講座を行なっています。
ハウスクリーニングを行なうには国家資格が要るわけではありませんが、このような講座でみっちり学習して指導を受けておけば、実際に働く場合により有利な条件になることは間違いないでしょう。